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株式会社セイルクリエーションの前田でございます。

　　

2021年もあっという間に1か月が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　　　

連日コロナに関するネガティブなキーワードが散見される中、さらに2月は景気が悪いイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

　　　

2月は代表的な異名としては「如月」がありますが、実はほかにも多数存在しますのでいくつかご紹介したいと思います。

　　　

・「如月（きさらぎ）」

⇒日本では寒さが厳しく更に衣を重ね着する「衣更着（きさらぎ）」という

説があり、中国では春に向かって万物が動き始める時期という意味があります。

　　　

・「令月（れいげつ）」

⇒何をするにもいい月、素晴らしい月という意味があり「令和」の由来にもなっています。

　　

・「梅見月（うめみづき）」

⇒厳しい寒さの中にある小さな春を思い起こさせる言葉です。

　　

このように2月には厳しい寒さを表す言葉と共に、少しずつ春へ向かうという前向きな意味が含まれています。

現状のコロナ渦という厳しい世の中に当てはめると、少しずつ元の生活へ向かい活気を取り戻そうという状況にぴったりな言葉だとかみしめております。

　　

弊社もまた2月より、2号店である「在宅のセイル薬局 函館」をオープンする運びとなりました。（前置きが長くなりすぎて途中から反省していました・・・）

　　

兼ねてより関係者の皆様には多大なるご支援を賜り感謝申し上げます。

　　

1号店である「セイル薬局 札幌」では、5年前より札幌で在宅医療を担う薬局として1番のサービスを目指して精進してまいりました。

　　

おかげさまで介護の現場にいらっしゃる方々から感謝のお言葉をいただくことや、在宅に興味のある皆様から直接お声がけいただく機会も増えてきております。

　　

新天地、函館でも患者様をはじめ多職種の皆様と連携し、薬局としてできる最大限のサービスを目指して頑張っていく所存でございます。

　　

何かお薬のことでお困りの際は、セイル薬局にお任せください！

それでは今後ともお引き立てのほどをよろしくお願い申し上げます。

　　　　

・・・「在宅のセイル薬局 函館」では早くもお花満開で春の訪れを感じております。